障がい者雇用促進法が改正されるなど、障がい者雇用に対しての注目度が高まりを見せる中、一方では「具体的にどのように進めていけばよいのかわからない」という声も聞かれます。企業のスタイルや事情などにより、確立された形式があるわけではありませんが、Charamax(キャラマックス)では、活躍推進チャートをもとに様々なサポートをご提案いたします。



- 推進者・実務者
現状把握では、障がい者雇用に関する準備として検討組織の立ち上げを行い、組織の現状を把握するために調査を行います。

- 障がい者雇用率
- 労働時間状況
- 雇用形態
- 勤続年数
- 社員意識アンケート
- 検討組織の立ち上げ
- 実態調査

- 経営者
- 推進者・実務者
Step1で調査した内容を元に、障がい者活躍推進の方針の提案を行い、経営者層の承認を受けます。
- 経営者層の承認

- 推進者・実務者
- 社員
計画の策定では推進組織の設置や課題分析、行動計画の策定や社内外にむけた行動計画の情報発信を行います。

- 社員の聞き取り調査
- 実態調査を基にシュミレーション
- 他社事例の収集
- ツール活用
- コンサルティングによる支援

- 社員の聞き取り調査
- 実態調査を基にシュミレーション

- 採用
- 配置・教育訓練
- 職場風土
- 職場定着の推進
- 活躍推進

社内外に向けて方針や行動計画内容の発信、共有
共有・発信
- 社内
- 社外
- 推進組織の設置
- 推進チーム設置
- 課題分析
- 行動計画策定
- 行動計画の承認、社内への情報発信
- 社外への行動計画発信

- 推進者・実務者
- 社員
行動計画にもとづいて計画を実行します。計画の実行は大きく分けて5つのフェーズがあります。

- 障がいの種類、および程度を勘案した職域開発
- 外部アドバイザー・コンサルの活用

- 個人カルテの作成
- 障がい者雇用担当者研修
- ジョブコーチ(サポート)の活用
- 様々な働き方における組織マネジメント

- 障がい者雇用促進研修
- 様々な立場の人が生きるキャリアパスの確立

- 定期面談の実施
- 業務内容の確認、見直し
- 職場での声掛け

- 個別目標設定、キャリアプランの作成
- ロールモデルの提供
- 一般社員の評価基準を基に評価表を作成

既存社員
- 研修、セミナー参加
- 面談内容の共有
- 職場における周知・理解
相互理解
障がい者
- 自己理解・自己管理
- 自己キャリアの形成
- セルフアドボカシー
- 採用
- 配置・育成
- 職場風土
- 職場定着の推進
- 活躍推進
- 既存社員と障がい者による相互理解

- 推進者・実務者
- 社員
実際に行なった計画に対しての結果を確認します。また、その結果をもとに時期の目標を策定します。

- 実績数値の把握
- 事後アンケートや面談実施
- 実行内容と結果のまとめ
報告
- 経営者

- 評価結果に基づき、次期計画案を策定
- 実績や状況の共有
- 各職場・各自における時期目標や施策に反映
共有
- 社員
- 実績の把握
- 実施報告作成経営者への報告
- 社内希望・課題の把握
- 時期計画の立案
- 社員への共有
- 時期目標設定
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